3.11 福島原発事故から13年
―こわされ続ける健康・くらし・ふるさと一
3月5日 (火) 18時30分
大田区民ホールアプリコ・小ホール
参加費 800円
主催:戦争させない1000人委員会東京南部
お問い合わせ先:事務局・福石 090-1732-1058
Zoom参加申込先:
https://forms.gle/Mg1pRMD27i4zVCiw9
能登半島地震で志賀原発は危 機一髪となりました。
福島原発事故から13年。 多くの人が故郷に帰れず、 甲状腺がんにおびえ、廃炉作業は一向に進まず、 事故は「終った」どころではありません。 時がたつにつれて被害が深刻になるのが原発事故の特徴。 福島の今を改めて聞いてください。
そして、原発なくそうと声をあげましょう。
講演
「事故から13年ーこわされ続ける健康 くらし・ふるさと」
講師:木村真三さん
獨協医科大学国際疫学研究室福島分室准教授
福島被災地の線量調査など被害実態の調査に長年献身されています。
詩朗読と音楽
「私はあいちゃんのランドセル」
朗読 / 写真家 ・ 菊池和子さん
音楽 / 大島左千子さん
報告
浪江町津島地区原発訴訟原告・名児耶静枝さん
「続く避難者による国と東電への責任追及」
3.11 子ども甲状腺がん裁判勉強会・小林正二さん
「子どもたちの未来を奪う原発事故」
3.11 福島原発事故から13年 ―こわされ続ける健康・くらし・ふるさと一 ~戦争させない100人委員会東京南部より~